2012年に自分が見逃した、絶対観るべきだった映画トップ10。

映画の興行って気がついたら終わってないですか?気がついたら映画館でもらったチラシが、その辺から出てきて「あ・・・」てなりません?笑
今年僕が見逃した映画で、コレは観るべきだったと思う物を全ての予告編とともに、トップテン形式で考えてみました!(優劣ではないです)

 

10位 「容疑者ホアキン・フェニックス
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=xo4G0tbE2ik[/youtube]
あのリバー・フェニックスの実の弟で、グラディエーターでアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた俳優のホアキンが、突如俳優を辞めラッパーになったというモキュメンタリー(嘘のドキュメンタリー)だ。二年間、本気で世界中のメディアやハリウッドを騙してまで行ったその行為自体が、おもしろいじゃないか!

 

9位 「眠れぬ夜の仕事図鑑
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=KN1iPreEUGY[/youtube]
「いのちの食べかた」のゲイハルター監督の最新作。昼間の、我々の生活を、誰とも知らぬ夜に働き、支えている人たちを追ったドキュメンタリー。自分も夜勤で仕事をしているので、非常に気になっていました。そう、私達の安らかな眠りは、夜に支えられているのです…。

 

8位 「カルロス
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=b_hYiNLjt2s[/youtube]
オリヴィエ・アサイヤス監督。実在の伝説的テロリスト、イリイッチ・ラミレス・サンチェスについてのドラマ。本編は三部作でなんと5時間超えの大作!!アメリカのドラマ「24」を凌ぐ迫力と展開、緊張感という触れ込みに心躍ります!!

 

7位 「これは映画ではない
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=m6K4-QotFH8[/youtube]
すごいタイトル!!『これは映画ではない』は、反体制活動によって、20年間の映画製作禁止を申し渡されたイランのジャファール・パナヒ監督の、映画でなければ何をつくっても違反にならないだろう、という映画…ではないんだった笑 イランとか中国の先鋭的な映画監督はほんと苦労してる。パナヒ監督もこの自宅に軟禁されてます。。

 

6位 「ベルフラワー
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=uyEujRxcmhQ[/youtube]
全世界の『マッドマックス2』ファンに捧ぐーー。火炎放射器の炎で描く、狂熱の青春映画、誕生。・・・だそうです笑。インディペンデント映画祭で最も重要なサンダンス映画祭で大熱狂された本作。新星エヴァン・グローデルが監督・主演。終わらない青春、男臭さと純情さが、文字通り恋に火をつける!!

 

5位 「裏切りのサーカス
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=2PDj3QMrwg8[/youtube]
ぼくのエリ 200歳の少女』のトーマス・アルフレッドソン監督最新作!緻密な脚本と緊張感ある演出で、映画評論家の高評価を得まくった冷戦下の英国とロシアのスパイサスペンス。緻密な脚本ってほんと考える人すごいと思う。

 

4位 「かぞくのくに
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=htGbRVJ1n2I[/youtube]
ディア・ピョンヤンのヤン・ヨンヒ監督作。北朝鮮に住む兄が25年ぶりに帰国し、思想や価値観の違いに戸惑い、政治情勢に振り回される家族の様子を描いていく。主演は個性派女優の安藤サクラ、井浦新や、『息もできない』の監督ヤン・イクチュンも出演。ちなみに2012年のキネ旬一位に選ばれています!!これは観たかった!

 

3位 「希望の国
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=O8XI_yeiiKM[/youtube]
きました、鬼才園子温監督です。昔からどえらい映画を作り続け、「愛のむきだし」、「冷たい熱帯魚」では圧倒的な演出で度肝を抜かれ、3.11以降、「ヒミズ」では最も早く震災後のゆらぎを取り入れておられました(いや、感情としてそうせざるを得なかった、という)。遂に本作では園監督が震災についての想いやあるがままの現象を映画にしています。映画好きなら必ず知っているであろう園監督。毎回魂を揺さぶられます。

 

2位 「アルゴ
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=rxMFf9aD1LE[/youtube]
1979年のイランアメリカ大使館人質事件を題材とした、ベン・アフレック監督・主演の映画。イランで、過激派がアメリカ大使館を襲撃、大使館員を人質にとった。その絶望的な状況を打破するため、CIAの人質奪還のプロ、トニー・メンデスが呼ばれる。トニーの“名案”は、ウソの映画を企画し、6人をロケハンに来た撮影スタッフに仕立て上げ、出国させるという作戦。特殊メイクの第一人者、ジョン・ チェンバースが協力、瞬く間にプロデューサーと脚本が用意され、SFファンタジー『アルゴ』の盛大な記者発表が行われた。イランどころかアメリカまでも欺き、タイムリミット72時間のハリウッド作戦が始まった!…これ、全てが実話だそうです!!!観た人によると最後の30分、息するのも忘れた、だそうです笑
ゴールデングローブ賞のドラマ部門作品賞と監督賞のニ部門で受賞。映画館で観たかった〜。。

 

1位 「少年と自転車
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=TUg38sTgvtQ[/youtube]
「息子のまなざし」「ある子供」のジャン=ピーエル&リュック・ダルデンヌ兄弟が、カンヌ国際映画祭でグランプリ(審査員特別賞)を受賞したヒューマンドラマ。僕が初めてダルデンヌ兄弟の「息子のまなざし」を観た時、エンドロールが終わっても座席から立ち上がれなかった。爆発もアクションも拳銃も美女も?出てこない、なのに圧倒的なドラマとヒューマニズム。映画を勉強してるのにこれを観なかった自分を恥じたい思いです。
以上が僕の2012年に見逃した、絶対観るべきだった映画トップ10です。ドキュメンタリーからアクション大作、ヒューマンドラマまで程よく混ざってますね〜。東京だとまだ観れるものがあるかもなので、要チェックです!!

他にも「メランコリア」や「Playback」、「人生はビギナーズ」、「J・エドガー」「モバイルハウスのつくりかた」「I’M FLASH」「ヴァンパイア」など紹介したかったですが・・・ていうか自分の映画観てなさに本当に反省です。
でもこうして書いて一覧になっていると自分としても記録できたって感じで、いいです!

 

 



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